先のエントリーでシンガポールからの発送と書きましたが、
私の場合の、Shippingシーケンスを補足しておきます。
2013年4月28日 Pebble.comから以下の連絡
Your Pebble has shipped! The tracking number is [RAxx追跡番号xxSG].
To lookup the status of your shipment, visit http://www.singpost.com/,
ところが、SingPostのトラッキングサービスで番号を叩いても、
ステータスが出てこない状態が二日間も続きました。
2013年4月30日 ようやくステータスに変化が。
以下はその、ステータス変化のシーケンスです。
30-04-2013 Despatched to overseas (Country code: JP)
02-05-2013 Arrived at overseas (Country code: JP)
03-05-2013 Departure from inward office of exchange.
04-05-2013 Processing at delivery Post Office.
出荷案内のメールがきてから、だいたい1週間みておけばよさそうですね。
そして連休ど真ん中に届いたPebble、もう、速攻で開封です。
開封の儀なんてやってられません。とにもカクにも、電源ON!
開封の状態そのままに、側面のボタンを押し込んだら、あっさり起動しました。
ん〜、なになに
Install & Run
Pebble App
go.getpebble.com
初期セットアップをするから、Pebble App を用意せよ、との事。なかなか焦らしますな。
iTunes App Storeから、無料の専用アプリをゲットします。
Pebble App を起動して、Get Started!
Pebbleのセットアップシーケンスは、既に色々なサイトで紹介されているので、要点だけピックアップ。
Pebble App は、起動するとすぐに、Bluetoothの設定を求めてきます。
iPhone側のBluetoothをONにすると、承認デバイスの一覧にPebbleが登場
BluetoothをONにすると、承認デバイスの一覧に、Pebbleが出現します。
一番したのPebbleをタッチすると、Pebbleらかの要求だかなんだかの
メッセージボックスが出てくるので、OKしてペアリング終了。
ペアリングを終えると、こんどはFirmwareの更新です。
Pebble Appが、Firmwareの更新状況を管理しているようですね。
緑色のプログレスバーが終わりに届くと、、、
やっと、Hello の表示が。これで初期セットアップ終了です。
アドレスブックへのアクセス許可とか、通知設定なんかもあるのですが、
現時点では、Pebbleは2Byte文字には対応していません。
ですので、通話着信やSMS/MMEの着信通知も、ブルッ!と振動はするのですが、
画面は豆腐文字の羅列です。
また、Pebbleは音楽再生機能のリモコン機能もそなえているのですが、
再生中の曲名も、豆腐文字の羅列になってしまいます。
叶わぬ夢とは思いますが、いつの日か2バイト文字に対応してくれたら嬉しいです。
まぁ、現状では日本語がダメなのは仕方がないとして、Pebbleを楽しむ事にしましょう。
Pebble Appは、いうなればPebble e-Paper watch の iTunes みたいモノです。
最も重要な機能が、先のFirmware更新ですが、その次に重要な機能が、
アプリケーションのインストールです。現時点では、Watchfaceアプリがインストールできます。
こんな感じに、Pebble Appから選択して転送です。
Pebble Appに含まれているもの以外にも、My Pebble Face にて、
多くのCreater & Geek達の作品がダウンロードできるのも魅力です。
こういった多くの作品をみていると、なんだか自分でも作りたくなっちゃいますよね。
Pebble Watchface SDK を入手すれば、それは可能となります。
Pebble社は、Pebble Watchface SDKを http://developer.getpebble.com/ で公開しています。
最初に公開されたSDKという事もあり、サンプルも沢山ふくまれています。
この辺の話題は、また次の機会に。
One thought to “こいつ、動くぞ! Pebble 起動”