Griffin Technology: PowerMate【近況】

まだ、どのようにBlogを続けていくか模索しながら、サイトのメンテをしています。
さて、このBlog、放置してあったにも関わらず、いくつかのキーワードで参照されている事がわかりました。
その一つがこのエントリー「Griffin Technology: PowerMate」です。

PowerMateって、古いデバイスにも関わらず、似たモノが無いから、一定の需要があるのかな?
という事で、PowerMateの近況をご報告しましょう。

私のiMac、OSは Mountain Lion ですが、PowerMate は現在も使っています。

【追伸】
2013年10月23日、OS X 10.9 Mavericks に入れ替えましたが、
無事にPowerMateのソフト(V3.0)が動作したことを報告いたします。
再起動直後は動かなかったものの、PowerMateを本体から抜き差ししたら再認識しました。
ちょっと焦りました、、、(^^;;
【追伸ここまで】

TrackPadやMagicMousの、さわさわスイスイというスマートな操作ではなく、
冷たいダイヤルをグルグル回す、アナログ的な操作がいいんですよ。

PowerMate
右手周辺はこんな感じ。

制御ソフトは、Griffin Technology純正品の PowerMate for Mac, Version3.0

PowerMateForMacV3.0
PowerMate for Mac, version 3.0 for OSX 10.6

サポートページには、OSX10.6 と書いてあるので、Mountain Lion OSX10.8 はサポート外かな?

PowerMate for Mac は、常時起動状態でドック入りさせています。
こいつを使って、アプリケーションとPowerMateの操作をマッピングします。

PowerMate for Mac
アプリケーションと操作をマッピング

マウスとキーボードに対する操作は、だいたい登録できます。
しかし、いかんせん OSX10.6 までが正式な対応OSなので、ショートカット系は要注意です。

Lightroomのギャラリーでフラグ付与する時や、動画編集のコマ送りなどに重宝しています。
もちろん、ブラウザーのスクロールやタブの切り替えなんかにも、便利に使えます。
こいつの難点は、有線接続であること。また、そのUSBケーブルが細くて心配な事くらいです。
操作性はそのままに、無線版が出たらとても便利そうなんだけどな〜。

MagicMouse、TrackPadと組み合わせ、PowerMateも使うのが現在のスタイル。

RealDesktop
こんな感じで使ってます。

こんな感じのリアル・デスクトップ環境で過ごしております。(割りと痛い感じかな!?)

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