2014年春の情報処理の試験が終わりました。受験した皆様、お疲れ様でした〜!
情報処理試験が終わってしまえば、あとは裸正座で、ユニコーンを待つばかり。
episode 7(Final episode)「虹の彼方に」楽しみです。
さて、情報処理試験の最中、UnityやXcodeを立ち上げてしまうと遊んじゃうので、
iMacのゴミ箱を空にしたり、バックアップをとったりと、
割りとHDDがカリカリ動きとおしとなる作業をさせておりました。
気がつけば、HDDの空きが残り200Gほど。
そこで、以前から試そうと思っていた、Geminiを試してみました。
重複ファイルを検索して葬り去るツールで、評判もよさそうです。
先日1000円で買ったばかりなのに、イースター割引で700円になってるじゃん!!
※2014年4月21日 5:00 JST 現在
iPhoneで撮った動画をiMovieで調整したり、EOSで撮ったRAW画像を加工したり、
こういった一連作業の最中に、無駄にバックアップをとる癖があるのです。
恐らくゴッソリ溜まっている重複ファイル。消したかったんだけど探すのが面倒だったんですよね〜。
よし、Gemini、見せてもらおうか、その実力を!!
「ファイルがたくさんあってチェックに時間がかかります」とか、
「自動車もメンテナンスが大切ですよね」とか、生意気なコメントを表示しながら検索継続
「あなたのMacは蘇えましたので、仕事も捗ります!」と、
微妙なコメントをよこしつつ、62GB程の重複ファイルを検出してくれました。
検索後のレポートはこんな感じです。予想以上に動画の残骸が多いようです。
重複ファイルは、例えばAdobeLightroomが付番するよな、「元ファイル名-2」のような
”-連番”形式に加工されたファイル名まで見つけてきます。これにはちょっとビックリ。
重複ファイルのうち、どれを消すか、残すか。
ある程度自動でも判断してくれますし、判断がつかないものは残してくれます。
この辺の使い勝手が、良い評判の理由とわかりました。
最後はシュレッダーのアニメーションを表示しながら、ゴミ箱へ!
微妙な日本語やアニメーションも楽しいので、こまめに使うことになりそうです。