恐らく、もう誰も存在を憶えていないいないであろう、このブログ。
約1年ぶりの更新です。
以前から何となく気になっていたコノアイテムをゲットしてしました。
Apple Wireless Keyboradです。
私はメカニカル系か、キー入力がカチッっと決まるストロークの深い
キーボードを好んでおりました。いまでもその嗜好は変わらないと思うのです。
HHKに勝るのは、東プレのキーボードぐらいしか無いな、と思っている自分があるからです。
しかし慣れとは恐ろしいものです。今年の夏ぐらいからでしょうか。
仕事でLenovo T60 やLet’s Note CF-W5A を使うようになってから、
ストロークの浅い、ノートPCキーボドもなかなか良いな、と思う様になって来たのです。
指の動きが最小限で済んでしまうような、フワーっとした楽さがあるのです。
そんな好みの変化を察してなのか何なのか、某オークションサイトに、
Apple Wireless Keyboradの未開封品が出ているじゃないですか!?
Leopardにしてから、いまいち不調なHHKにかえて、
モノは試しと購入してみました。英語配列の未開封品をゲットです。
最初はあまりの薄さにビックリ。キーボードもまるでノートPCみたいです。
でも浅いストロークの割に、カチっと決まりなかなか好感触です。
もともとテンキー嫌いの私の為にあるようなデザインも良いですね。
しばらくコイツをつかって行く事にしました。
現時点で気になっている点を2つ程。
[delete]キーと[enter]キーの間に、文字入力用のキーが1つあります。
あれ、小指でDeleteを打鍵しようとしたとき、つい入力してしまうんですよ。
もう少し普通のレイアウトでも良かった気がします。
次はどうでも良い事です。
本体はマット処理をしたアルミ製のボディーです。
プラスチック製のHHKとは異なり、かなり剛性が高いのですが・・・
暖房器具のない部屋で、冬に使い続けるには色々な意味で辛いです。