27年ぶりに買い替えました。

タイトルの27年ぶりよりも何よりも、こちらのBlogも3年以上ぶりの更新です。
サーバーを引っ越す時に消そうかとも思ったのですが、
本家こぎこぎをWordPress化する際の、実験場として残しておきました。
Twitter連動の実験もできましたし、何となく適当に更新していきますかね。
まぁ、どうせ誰も観ていないでしょうし、マジで備忘録ですな。

という訳で、27年ぶりに関数電卓を買い替えました。

CASIO fx-993ES

それまでは、1984年、無線の免許を取得するべく勉強していた時に買った、
CASIO fx-450 を使っておりました。

満身創痍のCASIO fx-450

電気回路の計算用に購入してから、ず〜っとコレを使っていました。
途中、統計の計算やら行列計算、回帰分析やらシミュレーションの予備演算用に、
プログラマブルの関数電卓、HP-48Sも併用しておりましたが、
そっち方面はMathcadやMathematicaを使う事が増え、結局電卓はfx-450でした。

しかし、背面は剥がれ、表面はひび割れ、とうとう動作も怪しくなってきました。
※計算途中に消えちゃったり、押したボタンと違う数字が入力されたり。

流石にイライラしてきたので、450を引退させて新しいのを物色していた次第です。
たまにはTIの計算機でも、と思っていたのですが、これと言った機種に行き当たらず、
結局CASIOにしてしまいました。

現在の用途ではやはりプログラマブルである必要もなく、
さっと取り出せて使えて、キーがでかくて軽い点がGood.

CASIO機はキーの刻印や機能の表記が昔から変わっていない事もあり
買って早々、マニュアルも無く使う事ができました。

さてさて、こいつは何年持つ事やら。450程は長持ちしないかもしれませんね。

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