やっと8月末
げんなりするような暑い日も減ってきましたね
コツミルロール&ソイはそれなりに元気です!
暑い真夏もそれなりにお散歩しているコッコ
つくづく元気に老いたなぁと思います
まだまだ一緒に居ようね
出来たら旅行にも一緒に行きたいぞ
ミルクは車いすに乗せようになって一カ月ちょっと
以前より後ろ足が良く立つようになりました
室内で過ごすのに車いす+トイレシ-ツというのは
過去のポッキ-と全く同じ状態です
ただ、ポッキ-の時は膀胱炎にならないように
あんなに気を使っていたのに
今回のミルクには手を抜いていたのです
結果、膀胱炎になり血尿を出しました
シニア犬のお世話というものは
結果がそのまま自分に返ってくるものだと痛感
汎用的に使う抗生物質で一旦は良くなったのですが
切れたころにまた血尿が出たので再度病院へ行き
診察で前日から尿の色が薄くなり
翌日には血尿になったことなどを話しました
「下半身麻痺の子は尿意に気が付きにくいからね」
先生からはそんな説明
「え、上の子はDMだったけどこの子は筋力低下ですよね?」
「いや、右後足は反応あるけど、左後足は反応なくて麻痺してるよ」
先生にさらっとそんな事を伝えられもうびっくりです
えぇ~、今更まさかのDM?
もうDMからは逃げ切れたと思ってたんだけどなぁ
まぁ15歳を過ぎて寝たきりの子なんて珍しくないし
老化として受け入れるしかないですね
(改めて確認してみたら、確かに左後ろ足はナックリングが見られました)
膀胱炎自体は現在菌の培養検査中
薬が効いてちゃんと良くなると良いな
ロールは生後七か月を過ぎ
ツルツル脳みそに色々なシワが刻まれたらしく
今までの楽しい!だけの世界から
怖いものや嫌なものが出来てきたみたいです
ですが、この小さなハウスはまだまだお気に入りのよう
本当はすぐに大きなサークルに空きが出ると思っていたのですが
なかなか空きが出ず、未だに引っ越しは叶いません
まあいっか、ロールだから
いつも楽しく脳天気なので
上の子のお世話で手一杯の時はかなりイラッとします…
ソイはまたご飯食べないタ-ンで
もう本当に絶望的な気持ちでいたのですが
どうやらこちらが想像していた
猫風邪由来の鼻詰まりのせいではなく
口内炎で食べられなかったみたいです
病院選びって難しいですね
ソイは別に犬嫌いとかじゃないし
錠剤の薬も普通に飲ませられるから
猫専門病院に通わなくても良かったのかも
口内炎の完治を望むなら全抜歯らしいのですが
ソイに手術を耐えられる体力があるのかどうか
また座間にある伊奴寝子社にお参り案件が出来てしまいました
皆なるべく穏やかに毎日を過ごしてほしいものです
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