最近のアニメは面白いのが多く、DIGAのHDDはアニメばかり。
さらに、凄く気に入ってしまうと、フィギュアにも手をだしてしまいます。
昨年の作品ですが、Fate/Zero も、ドハマリしちゃったんですよ。
作品の終盤では、ライダーの漢っぷりに涙したものです。
「生きろウェイバー、すべてを見届け、そして生き永らえて語るのだ。
貴様の王の在り方を。このイスカンダルの疾走を!」
殺伐とした作品の中でも、グッと涙が込みあげてきたシーンです。
一番くじでアーチャーとライダーを引き当てた以上、
再現させないわけにはイカンでしょう!
『 ちょっと、ちょっと〜! たいへんよ〜! 」
何やらアインツベルン親子と、ウェイバー君がなにやらみていますな。
な、なんと! ライダーの台座がはみ出ているではないですか!?
棚の奥行きが23.5cmに対して、ライダーの台座の直径は25cmありました。
誰だよ、これを設計したのは、、、
我が家のフィギュアケースは、トイザらスのコレクションケースで、
誰が名付けたのか、通称「ザラスケース」と呼ばれているモノです。
外数の高さ、幅、奥行きは、だいたい 150cm X 50cm X 25cm
10mmほどの合板なので、内側実寸はもう少し小さい感じです。
このコレクションケース、合板もガラスも肉厚でこの大きさです。とても重いのが難点といえば難点です。しかし、価格が安く、棚板はガラスだし背面は鏡、とてもコストパフォーマンスのよいコレクションケースなのでした。なぜかネット上では確認できないので、店舗売り専門の商品なんですかね〜。
せっかくライダーとアーチャーを並べようと思ったのに残念です。
ライダーはとても格好良いので、玄関にでも一時避難させる事にしましょう。
そんなこんなで、フィギュアケースの中身は、しばらくコレで確定ですな。
上段はこんな感じです。薔薇乙女たちと、Fate/Zero関連、ミクちゃんといったところ。
天板にはIKEAで買った安物LEDランプを装着してみまいした。
下段は目線の関係から、どうしても大きめのモノを入れたほうが映える感じです。
とはいえ、ライダーが入らなかったのは痛手でした。いずれは刀を構えているセイバーを配置したかったのですが、こちらも刀の高さが問題になりそうな予感です。
ガンプラを飾る場所もないし、フィギュアケース第二弾を検討したほうがよさそうですね。
お友達におしえてもらった、Jajanフィギュアラックでも導入すっかな〜。