車椅子に乗せても、段々と後ろ足の動きが悪くなってきたポッキー。
進んでいく症状になす術がないポッキーの事を
ついつい「病気だから」と特別扱いしたり
一頭でのお出掛け(主に通院ですが)が多いからなのでしょう。
ふと気付くと、マロンに生意気を働くようになっていました。
マロンには特に具合の悪そうな所は見当たりませんが
加齢によってのよぼよぼ進行が著しいです。
ご飯が大好きで、支度をしていると待ち切れなくて居間を徘徊していたり
ご飯を目の前に置かれても、場所が一瞬判らなくてウロウロしたり。
その徘徊やウロウロのスキを下位ワンコは狙う訳です。
最近はDMの影響か、ポッキーの吠え声が掠れるようになってきたので
吠えるに任せていた部分がありました。
しかしここ最近は明らかにマロンに対して吠えていて
ものすごく私の気に触る感じ。
余りにもムカついたので、数ヶ月ぶりにがっつり叱ってみたら
割と強い調子で反抗してきました。
まあ所詮はポッキーなので、大した事は無いのですが
ああ、調子に乗せちゃっていたんだなぁと反省。
いくら病気でも、アナタは当たり前に2番ですよ
マロンがいる限り、それはずっと変わらないんですからね!
最後に11月17日に撮ったボール投げ動画です。
もう撮るのは止めようと思っていたのですが、記録として。
ナックリングの症状が出始めてから1年5ヶ月経ちました。
それぞれの性格の違い、面白いこと
多頭飼いならではですねぇ。
うちは男女混合多頭飼いだったので、長男あいんに常々くってかかるらんまるにほとほと悩んでました⤵️同じ時間にリビングに放牧はできなかったですね
けんかの仲裁で何度飼い主が病院送りになったことか
多頭飼いは同じ性別の方が楽ではないかと思った次第です。
女子同士なら血みどろのケンカは無さそうでうらやまです
ひで様
コメントありがとうございます。
男の子同士はやはり壮絶になってしまうのですね。
らんまる君はブラックヘッド繋がりで、うちのコッコと似たところがあるのかもしれません。
コッコも自分最高!喧嘩上等!!なので…。
流石にカイヌシが病院送りになった事はありませんが
若い頃はそれなりに流血沙汰がありました。
今はなんとなくガウガウ前の気配が察知できるので
そこまでひどい事故は無くなりましたが
皆老いたなぁと少し寂しいです