我が家のワンコ達の年齢はマロン(15歳3か月)、ポッキー(14歳9か月)、
コッコ(13歳9か月)、ミルク(11歳11か月)と
全員シニア犬と言われる年齢になりました。
ポッキーは病気で体が動かなくなってきているものの、
車椅子さえあれば行け行けゴーゴーなのですが
半年年上のマロンは健康体でも日常生活はかなりのんびり
散歩もちょっぴりになってきました。
まあ年も年なので、のんびりしてもらっていて構わないのですが、
カイヌシーズの声が届いていないようなので、少しさみしいです。
そんな上二頭はそれぞれ「おしも問題」があります。
おしもちゃんズ近影
(一番後ろのヤツはまだ大丈夫です)
ポッキーはアルブミン値を安定させるために
ステロイドを服用してる関係で多飲多尿気味です。
後ろ足が立たなくなった現在は、車椅子無しだと横座りでのオシッコ姿勢になってしまうので
どうしても足やオマタがオシッコまみれになってしまいます。
しかし、上手く動かない後ろ足を引きずりながら一生懸命トイレ行って
オシッコをしてくれているのですから
トイレの時には「あまり汚れませんように…」とお祈りするしかありません。
まあ祈りは届かず、びっしょりになってしまうのですが
その際は「オシモシモ~♪」と歌いながら足やオマタを拭いています。
(当然ポッキーは抗議の激吠えをします)
たまにトイレ手前でしてしまう事がありますが、トイレマットの周りにもトイレシーツを敷き詰めてあるので
その上に敷いてある滑り止めマットを洗えば問題無し。
もうリビングの半分はトイレです。
そして、長女のマロンは的を外すことはあまりないのですが
サークルで待機中、寝床であるクレート内でオシッコしてしまうようになりました。
朝や帰宅時にそれに気付かずマロンをサークルから出してしまうと
オシッコモップが部屋を歩き回る大惨事になります。
最初はトイレに行こうと思ってもコッコが威嚇して行けなくなっちゃったのかな?
と思っていたのですが
どうも目が覚めて起き上がろうとじたばたしている間にシーっとなってしまうようです。
おむつも検討したのですが、取りあえず
「ハリオワンコトイレマット レギュラー+しつけメッシュ」を滑り止め対策も兼ねて
クレートの中に敷いてみることにしました。
クレートの中はこんな感じ
滑り止めとして役になっているかは分かりませんが、オシッコしてしまっても体が汚れないので
本当に楽になりました。
我が家ではサークルの外にはこのワンコトイレマットのワイドサイズを連結させておいてあるのですが
ポッキーのずり足でも車椅子でも乗り上げることが出来るのでとても便利です。
今の所これでおしもちゃん対策は取れているのですが
ポッキーの麻痺がもっと進んだら、また見直しが必要になるかもしれません。
お散歩より放牧が好きなのかな?
未だ果敢にボールを追いかけてます
こんなだけど我が強いごろつき
いつも元気いっぱい
最後に5月9日にしたボール投げの様子です。
この日は涼しかったからか、足の動きが少し良いように感じました。