Watchface作成、続けま〜す。

初めて、経鼻孔内視鏡を体験してきました。とても感動したので、ちょっとだけ感想。
経口内視鏡の場合、私は挿入時の咽頭反射が苦手で、筋肉弛緩剤やら鎮静剤など、使用可能なあらゆる手段を使って検査してもらいました。しかし、経鼻孔内視鏡は、キシロカインゼリーで鼻から喉を麻痺させるだけでOK。鎮静剤も使わず、口も塞がれていないので、医師と会話しながら、自分の中身を観ることができました。頭では理解していても、いざ体験してみると、負担の少なさに驚かされます。最新の電子スコープの細径化もさることながら、画像の良さにもビックリしました。解像度があがっているし、明るさも発色も超絶進化してます。う〜む、、OLYMPUSさん、素晴らしいです! 低侵襲医療機器の開発、これからもよろしくです。

さて、前回に続けて、Watchfaceの作成です。
 
 

Princess-SUWA
つづけるのじゃ!

waf configure は、無事に終わったでしょうか?

Setting top to           : /Users/zieya/pebbledev/pebble-prj/[プロジェクト名]
Setting out to           : /Users/zieya/pebbledev/pebble-prj/[プロジェクト名]/build
Checking for program gcc,cc    : arm-none-eabi-gcc
Checking for program ar      : arm-none-eabi-ar
‘configure’ finished successfully

こんな表示が出たらOKです。
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吐き出すものなど!、、、EABIのバイナリです。

遅ればせながら、やっと Watchface を作成しました。
 
 

beats-jp
JST、GMT、Swatch .Beat を刻みます。

 
 
ちなみに、Pebble Watchfaceはコレです。【Pebble watchface beats-jp.pbw 9,558 バイト
※ご利用は自己責任でお願いします。
 
 
このWatchface、文字だけで味気ないモノではありますが、JSTとGMT、そして・・・
今やその存在を知っている人もほとんどいない、インターネットタイムを同時に刻む時計です。
インターネットタイムとは、Swatch社が提唱していた、世界共通の時刻系です。

かつてはちょっとした話題になり、CNNのホームページにも表示されていたのですが、2000年を迎えることなく、廃れてしまった記憶があります。
インターネットタイムについては、この辺や、ここいら辺に詳しく記載されています。
 
で、このインターネットタイムを表示できたのが、Swatch .Beatシリーズというデジタル腕時計。
改めて写真を検索してみると、なかなか格好良い時計です。もう入手は困難な、ビンテージモデルになってしまいました。
なんとなく、インターネットタイムの雰囲気が味わいたくて作ったのが今回のWatchfaceとなります。
 
備忘録も兼ねて、こいつの製作過程をつらつらと、書き連ねていきます。
 
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重力を感じる。ここは、、、GitHub

最近はEclipsよりもExcelを開くことが多く、設計書を書くよりも事務処理の書類を書いてばかりです。
何かこう、燻っているわけですが、不満を言っても仕方がないので、自分で色々やってます。
「脳みそとPC、面白い素材があれば、腐っている暇なんて無いハズ!」と、自分を鼓舞する社畜さんです。

さて、Pebbleが到着し、開発環境も構築。
ちょっと苦しみながらも、サンプルがビルドできるようになりました。
この辺はまた今度、WAFという仕組みについて整理しようかと考えてます。

で、本格的に自分のWatchfaceを作りはじめたわけですが、
「他の人はどんな風に作ってるんだろ。サンプル以外にも情報がなかろうか?」と思った次第です。

かねてより、GitHubという名前はチラホラ聞こえていましたし、気にはなってました。
Linux黎明期のCVSみたいなもの?それとも、ヒゲもじゃストールマンが跋扈するGNUのコミュニティか?或いは、、、
 
 

octocat
https://github.com/

 
 
ソーシャルコーディング、、、だと?

ロゴのキャラクターも可愛いので、突撃して見ることにしました。
以降、よくわからんながらも、目的の情報に辿りつけたのでメモ。

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弾幕濃いぞ!Pebble SDK PR002 Release!

毎日 Blog を更新するつもりはないのですが、、、
今朝は書かざるを得ない。Pebbleさん、弾幕濃いぞ!何やってんの!

PebleFirmwareUpdate-1.10.2
Firmware V1.10.2

Firmware V1.10.2 へのアップデートが来たと思ったら、
今朝、Pebble Watchfase SDK R002 が来ちゃいました。

Update #39: 2-way Communication Added to SDK + Orange/Grey/White Update + We’re Hiring! 

 
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今を超える力、「可能性」という名のSDK

Pebbleネタが続いていますが、ひとまず、これにてひと区切り。
前回はPebbleの外装で遊びましたので、今回は内側、アプリケーションについて。

カーディアス・ビスト曰く、、、
「Pebbleだけが神をもつ。今を超える力、「可能性」という名の内なる神を。」

と、言ったハズはありませんが、私がPebbleのKickStarterに小遣いを投じたのは、
プロジェクト公開当初より、SDKに関するリリースが出ていたからです。

PebbleSDK-1
いまお気に入りのWatchface

現在のところ、Watchface SDKが公開されていて、沢山の人がWatchfaceを作成しています。
写真のフェイスは、My Pebble Facesからダウンロードした「Moontiles 1.1」です。

こういうのを見ていると、自分でも作ってみたくなりますよね。
という事で、Pebble Watchface SDK をセットアップしてみました。

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