なんとか乗り越えた2021年
2022年も個人的に明るいニュースの兆しが全く無いのですが
まだ頑張らないといけないのかな
頑張るの嫌だな
さてさて、コツミルク&ソイは変わらずに過ごしています
ソイはもうすっかり家猫になってしまって
野生の欠片も全く感じられません
うちに来るまでどうやって生活していたのか本当に不思議
暖房前はヒトイヌネコの全員が集うスポットで
歩きにくいことこの上ありません
ミナミノマド付近も相変わらず大人気
ミルクはソイの近くにいたい様で
ソイに気づかれないようにこっそり寄り添っています
コッコはクレートで寝たり
リビングでウロウロしたりとマイペース
目や耳もまだ大丈夫だし、お散歩もできるし
本当に立派なおばあちゃんです
1月の満月は今日1月18日
今月も一緒に大きな満月を愛でながらお散歩出来ました
先月の満月は12月19日
あの日の夜は
いつもお散歩を頑張ってくれているコッコなら大丈夫かと思い
昔よく歩いたものの
急坂が多くて今は歩かなくなった散歩コースを通って
満月を眺めに行きました
老犬相手に「大丈夫だろう」は良くないですね
散歩中に前足をくじいてしまったのか
帰宅してから前足がかくっとなって倒れてしまったコッコ
本犬もびっくりして目をまん丸にしています
今まで元気だった分、不調を感じると他の部分も急降下で
今まで問題なく食べていたご飯を全く食べない事態に
シニア犬の食欲不振は虹の橋への片道切符になりかねないので
大変焦りました
その後は
全く何も食べない期
お団子強制給餌期
節分方式の投擲給餌期を経て
現在は我が家ではお高く感じるカリカリを
ミルで粉状にしたものを自力で食べてくれるようになりました
何でそんなにこだわりが出てしまったかわからないのですが
同じメーカーの違う味は全く食べないのです
おかげで我が家には口だけ開いている数種類の積みフードが発生
まあ、ミルクがたべてくれるからいいかな…
今、コッコが安定的に口にするカリカリフードは
それとソイのカリカリ1種類
猫のカリカリは栄養的にどうなのかな?とも思うのですが
獣医さんいわく「キャットフードを好む犬は多いです、多少栄養素は違うけど、フードの影響が出る前に多分…」とのことなので
もう気にしないことにします
粉砕してるカリカリも老犬には蛋白も脂質も高い気がするけど、食べてくれているだけで良し
ブルブル震えるコッコの口にお団子を押し込むより
自力で食べてくれたほうがお互い幸せですものね
(ちなみに血液検査では腎臓の値が正常よりも少し高いぐらいで
老犬ならこんなもの、と言われております)
まだまだ元気だと思っていたコッコ
急に来た老いにカイヌシーズはびっくりです
旅立つ4日前までモリモリごはんを食べていたマロンって凄かったんだなあ
今回もミル付きミキサーが大活躍
老犬生活には必須アイテムだと思っています
粉食になったので水分摂取量だけは気を付けないといけないかな
まだ2022年は始まったばかり
まだまだ一緒にお散歩出来たらいいなと思います
自分の足で立って食べられないのが駄目だったのかなぁ。
でもコッコが調子を取り戻したみたいで良かったです。
また会いに行きたいと思ってますが、難しい状況になってきましたね。
ブー&べべパパ様
コメントありがとうございます。
今は自力で食べる物もかなり増えて元気にしています。
ただ、今回は何とか持ち直しましたが
次は厳しいでしょうね。
大好きなブーベべ家の皆さんに会わせてあげたいのですが
なかなか世の中が落ち着かず…
穏やかな日々が早く戻る事を祈るばかりです。