私のクリスマスはまだまだ続きます。
次はツッカベッカライカヤヌマのシュトーレン。
先日のリンデもそうですが、どうしてこんな舌を噛みそうな名前が多いんだろうと
調べてみたら、ベッカライはドイツ語ではBäckereiと書いて、パン屋さん。
ツッカベッカライはZuckerbäckereiと書いて、お菓子屋さんという意味との事。
かなり焼き締められた生地はパンやケーキと言うよりクッキーに近い感じ。
発酵に長い時間を掛けてるのか、少し発酵臭がします。
(それともイーストの匂いなのかな?)
甘さ控えめですがオレンジピールが良いアクセントになってました。
今まで食べたのとはまた趣向が違ったシュトーレンです。
原材料
小麦粉、バター、粉糖、レーズン、オレンジピール、レモンピール、イースト
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