社内にて若い衆からUSBメモリを借りる必要が生じました。
じいや『○○君、ちょっとUSBメモリ貸して。』
若い衆『いいっすよ。何に使うんですか?』
じいや『新しいスタッフPCにメールIDとか移すの。ヤバイ物入ってないよね?』
若い衆『大丈夫っす。あっ、”りあでぃぞん”があるかも。チェックしてくださいね』
じいや『うぃ〜っす。(りあでぃぞん??何だそりゃ?)』
謎の言葉『りあでぃぞん』なんて忘れてしまった数十分後、
スタッフさんへの説明用にUSBメモリを開くと・・・ボン!キュ!ボン!
○○君、業務機器にグラビアアイドル画像はNGですって。。。
危うくセクハラおやじになるところでしたよ。
さて、そんな危険な日中を過ごしていた訳ですが、
自宅に帰ると、嬉しいプレゼントが届いておりました。
映画『ザ・シューター』試写会の招待券♪
映画化されるのを知ったニュースサイトのアンケートに答えて、
応募しておいたのが、当選したようでした。
実は私、刑事物、FBI物、特殊部隊や軍隊物の小説が大好きです。出張の友は
P.コーンウェル、T・ハリス、T・クランシー、A.マクナブとかの作品ですね。
で、今回の映画の原作がこちらです。
スティーブン・ハンター著
『極大射程』
合衆国大統領狙撃の汚名を着せられた、伝説の狙撃手と、
彼を陥れた組織、事件を追うFBI捜査官の息詰まる駆け引きが展開されます。
初めて読んだ時には『超長距離射撃って、こんな緻密なものなのねぇ』、
『ゴルゴ13のような射撃は有り得ないのか』とその射撃技術の描写に、
妙に感動した記憶があります。
大好きな小説が映画化され、意外と大したことが無かった経験はありますが、
それでもやはり、どう映像化されているのか?原作の雰囲気は?と
興味が尽きません。う〜ん、早く観たい!!
という訳で、この当選した試写会が待ち遠しいのでした。
そして私たちは置き去りなのね。。。
う、、マロポコキョロ&奥様。。。今回は友達と行ってきます。
同趣味の旧友です。見逃して下さいませ。
じいやさん!私も検屍官シリーズ(P.コーンウェル)ずっと読んでいますよ~。
最近でてませんね~。
彼女はケイ・スカーペッタを20歳?くらい若返らせて話をすすめていますが、
私もそうなりたいものです(笑)。
一番好きなのはT・クランシーのJ・ライアンです。
彼の人間的なところがとっても好きです。
確かあと1冊分訳されていないと思うのですが、これはずっと続いて欲しい
シリーズなんですよ♪
この映画の続報を是非書いてくださいね~。
クラークの娘と結婚したシャベスも好きです♪
戦闘機などがわかるようになりたくて、図解入りの本を買ったこともありました(爆)
↑結局、よくわからんかった…笑
そうですか!じいやさんも刑事物などが好きなのですね。
海外の作品がお好みという所は、PONさんと一緒だ~と
思ったら、PONさんが興奮してコメントしてるぅ(笑)
私の父は、海外の刑事物が大好きで、実家には
P・コーンウェルの作品などがずらーっとあります^^;
でも、何故か私は国産品(?)しか読まないんですよねぇ。
(例外:A・クリスティ)
和物のミステリー本、刑事ドラマ、2時間サスペンス
仕事人シリーズ(ちょっと違うけど)で人生を学んだと言って
も過言ではありません(^^ゞ
私にとって「射撃の名手」と言えば、西部警察の寺尾聡
なんですよー!!
PONさま
こんばんは。
Blogタイトルを勝手にネタに頂いちゃいました。
どうもスンマセンです。
PONさんのレパートリーにクランシーまで入っているとは!
あまり女性には人気の無い作家だと思っていたので、正直驚きました。
ちなみに私は、クラークファンです。
ところで、試写会行ってきました。
映画としては面白かったです。
でも、原作の良い部分も随分とバッサリ切ってたり、最後の最後がちょっと納得できなかったりと、少し不満の残るものでした。
やはり、2時間程度の枠に収める映像化では、無理があるのでしょうか。
原作では、その後も同一主人公のシリーズ物として展開しているのですが、映画化はもうしなくても良いかな? (^^;
さちさま
洋物中心で読んでいたのですが、最近は和物も読むようになりました。
『亡国のイージス』でお馴染みの福井 晴敏、
最近久々にはまったのが、笹本 稜平 著の『天空への回廊』。
高山繋がりではないですが、
高嶋 哲夫 著『ミッドナイトイーグル』あたりが面白かったです。
さちさんは、仕事人で人生を学んだとの事ですが、私は世界情勢を『ゴルゴ13』で、
世界史を『マスターキートン』で勉強してますよ!
(^^;
ネット・フォースシリーズやオプ・センターシリーズはいまひとつ面白くなかったので、途中で読まなくなったんですが、ジャック・ライアンシリーズは全て読んでます♪(内容はすぐ忘れてますが…笑)
男の人はクラークファンが多いですよね。
あとF・フォーサイスとかも持ってます。
『亡国のイージス』もいいですよね。
如月行くんが好きです♪福井さんの作品では『終戦のローレライ』よりも好きです。
『テロリストのパラソル』を書かれた藤原伊織氏の死亡記事が本日でてましたね。
実はこの本も読んでる私なのでした(^^ゞ
PONさま
いろんなジャンルの本を読んでいらっしゃるんですね!
私の読書タイムは、出張の移動時間が殆どです。
出張の移動に、文庫本サイズの小説か、
同じく文庫本サイズの『ゴルゴ13』は欠かせません。
クランシーといえば、新書サイズの本で、
『暁の出撃』『熱砂の進軍』を探しております。これらは湾岸戦争物のドキュメンタリー。
※値段が高いのでBookOffで探し中。。。
コーンウェルの本で、切り裂きジャックに関する考察本もあるようですね。
※これもBookOffで探し中。
この手の新書版ノンフィクションものは、
値段が高いのと、かさばって重いのが欠点だと思います。
なんでもカンでもとは言いませんが、
多くの本を文庫本サイズにして欲しい物です。