今日はマロポコネタから離れまして、、、 横浜開港150周年イベントネタ。
ど〜しても観に行きたかったイベントに行って参りました。
そいつがコレ!
デッケー蜘蛛!?
フランスの大道芸集団『La Machine』が手がけたクモのオブジェです。
4月17日〜19日までの日程で、横浜市内に出没していました。
一応ストーリーがあるようです。
17日 新港埠頭に上陸し、バッタリであった2頭のクモ。しかし科学者達に捕獲される。
18日 科学者に調教されているウチに、クモ同士すっかり意気投合してしまう。
19日 人間にも慣れたので、横浜の街をお散歩させてもらったとさ。
という内容だそうで、19日のお散歩(市内パレード)を見学してきました。
多脚歩行ではなく、実は車両に乗ってました。
士郎正宗の世界はまだ先か、、、
それにしてもデカイです。立ち上がると12m程だそうです。
モンハン的には、ショウグンギザミというよりも、シェンガオレン。
クモというよりも、どこぞの看板の蟹をもっと大きくした感じ。
それが、とても生物的にウネウネ動いています。
パイロット達。
1人1脚の操作をしているようです。
何故か映画マトリックスを思い出しました。
こいつは2匹目。ちょっと小振りなので雌かな?
踏まれる〜!
フランス人のクルー。
足下で細かく指令をだしてました。
拍手をしてたら向いてくれました。
楽団も引き連れて盛大なパレード
いや〜もう、踏みつぶされさそうな程の近くで見学できまして、
カイヌシーズは感激してしまいました。クモさん達、楽しいお散歩をありがとう。
さてと、早く帰ってマロポコのお散歩に行かなきゃね。
これ、ニュースで見ました~。
体重が何トンもあるんですよね。
本当に大きなクモで、動きも妙にリアルでしたね。
ただ、私も下の車両を見た時は「ありゃ、車かいな」とは思いました(^-^; 。
私も実物見たかったな~。
>PONさま
我が家でも本当は見に行く予定じゃ無かったのです。
ただ、夫がずーっと前か「ラ・マシンみたいな」と
ぶつぶつ念仏のように唱えていたので、仕方なくじいやのお散歩に連れて行ってあげたわけです。
でも想像以上大規模なもので、とっても楽しめましたよ!
開港博自体は良く判りませんが、このクモさんは一見の価値ありかも?