Watchface作成、続けま〜す。

初めて、経鼻孔内視鏡を体験してきました。とても感動したので、ちょっとだけ感想。
経口内視鏡の場合、私は挿入時の咽頭反射が苦手で、筋肉弛緩剤やら鎮静剤など、使用可能なあらゆる手段を使って検査してもらいました。しかし、経鼻孔内視鏡は、キシロカインゼリーで鼻から喉を麻痺させるだけでOK。鎮静剤も使わず、口も塞がれていないので、医師と会話しながら、自分の中身を観ることができました。頭では理解していても、いざ体験してみると、負担の少なさに驚かされます。最新の電子スコープの細径化もさることながら、画像の良さにもビックリしました。解像度があがっているし、明るさも発色も超絶進化してます。う〜む、、OLYMPUSさん、素晴らしいです! 低侵襲医療機器の開発、これからもよろしくです。

さて、前回に続けて、Watchfaceの作成です。
 
 

Princess-SUWA
つづけるのじゃ!

waf configure は、無事に終わったでしょうか?

Setting top to           : /Users/zieya/pebbledev/pebble-prj/[プロジェクト名]
Setting out to           : /Users/zieya/pebbledev/pebble-prj/[プロジェクト名]/build
Checking for program gcc,cc    : arm-none-eabi-gcc
Checking for program ar      : arm-none-eabi-ar
‘configure’ finished successfully

こんな表示が出たらOKです。
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弾幕濃いぞ!Pebble SDK PR002 Release!

毎日 Blog を更新するつもりはないのですが、、、
今朝は書かざるを得ない。Pebbleさん、弾幕濃いぞ!何やってんの!

PebleFirmwareUpdate-1.10.2
Firmware V1.10.2

Firmware V1.10.2 へのアップデートが来たと思ったら、
今朝、Pebble Watchfase SDK R002 が来ちゃいました。

Update #39: 2-way Communication Added to SDK + Orange/Grey/White Update + We’re Hiring! 

 
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今を超える力、「可能性」という名のSDK

Pebbleネタが続いていますが、ひとまず、これにてひと区切り。
前回はPebbleの外装で遊びましたので、今回は内側、アプリケーションについて。

カーディアス・ビスト曰く、、、
「Pebbleだけが神をもつ。今を超える力、「可能性」という名の内なる神を。」

と、言ったハズはありませんが、私がPebbleのKickStarterに小遣いを投じたのは、
プロジェクト公開当初より、SDKに関するリリースが出ていたからです。

PebbleSDK-1
いまお気に入りのWatchface

現在のところ、Watchface SDKが公開されていて、沢山の人がWatchfaceを作成しています。
写真のフェイスは、My Pebble Facesからダウンロードした「Moontiles 1.1」です。

こういうのを見ていると、自分でも作ってみたくなりますよね。
という事で、Pebble Watchface SDK をセットアップしてみました。

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そんな小石、修正してやる!

ようやく赤いPebbleの出荷が始まったとはいえ、
オレンジやグレー、白いPebbleは、依然として出荷予定が決まっていないようです。

私も、オレンジを諦めての黒Pebble、自分で塗装してもいいかな〜、なんて思っていました。
しかし、似たような事を考えるというか、もっと先を行っている方がいるんですね。
さすがに、世界は広い!
 
 

WrappedPebble-4
こんな感じになります

 
 
塗装ではなく、シールでラッピングしちゃいました。
 
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こいつ、動くぞ! Pebble 起動

先のエントリーでシンガポールからの発送と書きましたが、
私の場合の、Shippingシーケンスを補足しておきます。

2013年4月28日 Pebble.comから以下の連絡
 

Your Pebble has shipped! The tracking number is [RAxx追跡番号xxSG].
To lookup the status of your shipment, visit http://www.singpost.com/,

 
 
ところが、SingPostのトラッキングサービスで番号を叩いても、
ステータスが出てこない状態が二日間も続きました。
 
2013年4月30日 ようやくステータスに変化が。
以下はその、ステータス変化のシーケンスです。
 
 

30-04-2013 Despatched to overseas (Country code: JP)
02-05-2013 Arrived at overseas (Country code: JP)
03-05-2013 Departure from inward office of exchange.
04-05-2013 Processing at delivery Post Office.

 
 
出荷案内のメールがきてから、だいたい1週間みておけばよさそうですね。
 
そして連休ど真ん中に届いたPebble、もう、速攻で開封です。
開封の儀なんてやってられません。とにもカクにも、電源ON!
 
 

Pebble-Startup-SEQ1
こいつ、動くぞ!!

 
開封の状態そのままに、側面のボタンを押し込んだら、あっさり起動しました。

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Pebble E-Paper Watch

1年ほど前、KickStarterで出資したPebble E-Paper Watchが、
ようやく手元に届きました。

Pebble e-paper watch

 

KickStarterの開始以来、最も人気のプロジェクトとして注目されたPebble.
順調に出資者も集まり、スグにスタートを切った、優等生的なプロジェクトです。
スタートは順調だったものの、2012年10月に量産開始の予定が大幅に遅延。
カラーバリエーションも、予定の4色のうち、2色しか出荷できていない様子です。
※2013年Activity Update #37 にて赤の出荷情報あり

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